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キャバクラの指名料とは?相場や本指名・場内指名の違い、永久指名制度まで徹底解説

キャバクラ遊びにおいて、キャストを「指名」することは、その夜の満足度を左右する最も重要な要素といっても過言ではありません。お気に入りのキャストとじっくり会話を楽しみたい、より親密な関係を築きたいと考えるならば、指名制度の利用は避けて通れない道です。

しかし、キャバクラの料金システムは複雑で、特に「指名料」に関しては、「相場がいくらか分からない」「本指名と場内指名の違いが曖昧」「一度指名したら変えられないという噂は本当か」といった疑問や不安を抱く方も少なくありません。料金の仕組みを理解していないと、予想外の出費に繋がったり、ルールを知らずにマナー違反をしてしまったりするリスクもあります。

そこで本記事では、キャバクラの指名料に関する基礎知識から、エリアやランク別の相場、永久指名制度などの業界特有のルール、そして失敗しない指名の入れ方までを網羅的に解説します。これからキャバクラ遊びを本格化させたい方や、スマートに遊ぶための知識を身につけたい方は、ぜひ参考にしてください。

初心者もも
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キャバクラの指名料ってどのくらいなの?

キャバ嬢香月
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「指名料」の相場は、お店のエリアやランク、指名の種類によって異なります。詳しく見ていきましょう。

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キャバクラの「指名料」とは何か?基本のシステムを理解する

キャバクラにおける「指名料」とは、単に好みのキャストを席に呼ぶための追加料金というだけではありません。それは、キャストに対して「あなたの接客を受けたい」という意思表示であり、お店の中でそのキャストとの専属的な関係性を築くためのチケット代のような役割を果たします。指名料を支払うことで、フリー(指名なし)の客としてではなく、そのキャストの「顧客」として扱われるようになり、接客の質や密度が大きく変化します。

しかし、一口に「指名」と言っても、指名を入れるタイミングや方法によって名称や料金が異なる場合があります。初心者がまず混乱しやすいのが「本指名」「場内指名」「写真指名」といった用語の違いです。ここでは、これら3つの基本的な指名形態について、それぞれの特徴や料金の仕組みを詳しく解説していきます。

キャバ嬢香月
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システムを正しく理解することは、無駄な出費を抑え、賢く遊ぶための第一歩です。

「本指名」と「場内指名」の決定的な違いと料金差

「本指名」とは、入店する段階ですでに指名するキャストが決まっており、最初からそのキャストを指名して席につくことを指します。一方、「場内指名」は、フリー(指名なし)で入店し、接客してくれたキャストの中に気に入った子がいた場合、その場で指名を入れるシステムです。

最大の違いは「指名のタイミング」ですが、料金設定にも差があるケースが一般的です。多くの店舗では、本指名料よりも場内指名料の方が若干安く設定されています。例えば、本指名料が3,000円のお店で、場内指名料は2,000円といった具合です。これは、お店側にとって「フリーで入ったお客様が特定のキャストを気に入ってくれた」という成果に対するハードルを下げ、指名を促すための仕組みとも言えます。

ただし、場内指名はあくまで「その日のお試し指名」的な意味合いが強く、次回の来店時に同じ子を指名する場合は自動的に「本指名」扱いとなります。また、本指名の場合は最初からそのキャストが担当としてつきますが、場内指名の場合は指名を入れた時点から担当となるため、それまでのフリータイム料金とは別に計算されることもあるので確認が必要です。

「写真指名(パネル指名)」の仕組みとメリット・デメリット

「写真指名」または「パネル指名」とは、入店前にお店の入り口にあるパネルや、公式Webサイトのキャスト一覧写真を見て指名するシステムです。入店時に特定のキャストを指名するという点では本指名に近いですが、実際に会ったことがない状態で選ぶ点が異なります。

このシステムのメリットは、自分の好みのルックスのキャストを確実に席に呼べることです。フリーで入店した場合、どんなキャストがつくかはボーイ(黒服)の采配次第ですが、写真指名を使えば最初から好みのタイプと話すことができます。また、多くの店舗では写真指名料を本指名料と同額、あるいは初回特典として安く設定している場合もあります。

一方でデメリットとして挙げられるのが、いわゆる「パネルマジック(パネマジ)」です。写真は加工されていることが多く、実物と写真の印象が大きく異なるケースも少なくありません。「写真では清楚系だったのに、実際はギャル系だった」といったギャップが生じるリスクがあるため、あくまで「見た目が好みの可能性が高い」程度に捉えておくのが無難です。

なぜ指名料が発生するのか?店とキャストの給与システム(バック)との関係

なぜセット料金とは別に指名料が必要なのか、疑問に思う方もいるかもしれません。これはキャバクラの給与システムと深く関係しています。キャストの給料は基本的に「時給+歩合(バック)」で構成されており、指名料の一部(または全額)が「指名バック」としてキャストに還元される仕組みになっています。

つまり、指名料を支払うことは、直接的にそのキャストの報酬を増やし、成績を上げることにつながります。キャストにとって指名本数は、店内のランキングや時給査定に影響する重要な指標です。そのため、指名を入れてくれるお客様は、キャストにとって「自分を評価し、支えてくれる大切な存在」となります。

このように、指名料は単なる席代ではなく、キャストへの応援や評価の対価という側面を持っています。

キャバ嬢香月
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指名料の仕組みがあるからこそ、キャストは指名客に対してより手厚いサービスを提供しようと努力し、結果として顧客満足度が向上するという循環が生まれています。

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地域やお店のランクで変わる!キャバクラ指名料の相場一覧

キャバクラの指名料は、全国一律で決まっているわけではありません。お店の立地するエリアや、店舗のグレード(大衆店か高級店か)によって大きく異なります。いざ会計の段になって「思ったより高かった」と驚かないためには、事前に一般的な相場観を把握しておくことが重要です。

また、指名料はお店のホームページや入り口の料金表に記載されていることがほとんどですが、税金やサービス料が加算される前の金額(税抜)で表示されているケースが多く見られます。ここでは、お店のランクや地域ごとの相場の違い、そして最終的に支払う金額のイメージを持つために必要な知識を紹介します。予算に合わせたお店選びをする際の参考にしてください。

一般的な大衆店と高級キャバクラの指名料相場の比較

お店のランクによる指名料の違いは顕著です。地域にもよりますが、一般的な大衆店リーズナブルなキャバクラの場合、指名料の相場は「1,000円〜2,000円」程度が目安となります。学生や若いサラリーマンでも通いやすい価格設定にされており、場内指名であればさらに安くなることもあります。

一方、内装が豪華でキャストのレベルも高い高級キャバクラの場合、指名料の相場は「3,000円〜5,000円以上」となります。特に有名店や老舗店では、指名料だけで5,000円を超えることも珍しくありません。高級店では、指名料の高さがそのままキャストの質やサービスの高さへの対価となっており、接客マナーや容姿端麗なキャストが揃っています。

初めて行くお店の場合は、事前にグルメサイトや店舗の公式サイトで料金システムを確認し、自分の予算感と合致しているかチェックすることをおすすめします。

キャバ嬢香月
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同じキャバクラという業態でも、お店のコンセプトによって指名料には数倍の開きがあります。

歌舞伎町・北新地・中洲など主要エリア別の料金傾向

キャバクラの料金は、都市ごとの物価や競合状況によっても変動します。日本を代表する歓楽街における傾向を見てみましょう。

  • 東京・歌舞伎町/六本木: 日本で最も地価が高く、競合が激しいエリアです。高級店から激安店までピンキリですが、高級店では指名料が4,000円〜6,000円と高額になる傾向があります。特に六本木は会員制の店も多く、相場は高めです。
  • 大阪・北新地: 高級クラブやラウンジ文化が根強いエリアですが、キャバクラも高級志向が強いです。指名料は3,000円〜5,000円程度が一般的ですが、「セット料金」自体が高めに設定されていることが多いのが特徴です。
  • 福岡・中洲: 西日本最大の歓楽街ですが、東京や大阪に比べるとコストパフォーマンスが良いと言われています。指名料の相場は2,000円〜4,000円程度が多く、質の高いサービスを比較的リーズナブルに楽しめるエリアとして知られています。

地方都市の場合は、これら主要エリアよりも1〜2割程度安くなる傾向がありますが、その地域一番の高級店などは都心並みの料金設定であることもあります。

キャバ嬢香月
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旅行や出張先で遊ぶ際は、その土地の相場感を事前にリサーチしておくと安心です。

指名料以外にかかる費用(TAX・サービス料・同伴料)のシミュレーション

予算を考える際、指名料単体の金額だけで計算するのは危険です。キャバクラの会計には、必ずと言っていいほど「TAX(消費税)」と「サービス料」が加算されます。これらは合わせて「TAX・サ」と呼ばれ、合計金額に対して10%〜30%程度が上乗せされます。

例えば、セット料金6,000円、指名料3,000円のお店で遊んだとします。小計は9,000円ですが、ここにサービス料20%と消費税10%(合計約30%〜35%程度で計算される店が多い)がかかると、最終的な支払額は12,000円前後になります。指名料が3,000円と表記されていても、実質的な負担額は約4,000円近くになる計算です。

さらに、同伴出勤をした場合は「同伴料(3,000円〜5,000円程度)」も追加されます。指名をして遊ぶ場合は、メニュー表の金額に1.2倍〜1.3倍した額が実際の支払い総額になると見積もっておくのが、会計時のトラブルを防ぐコツです。

初心者が絶対知っておくべき「永久指名制度」のルールと注意点

キャバクラ業界には、他の飲食店やサービス業にはない独特なルールが存在します。その代表格が「永久指名制度」です。これは初心者の方が最も戸惑いやすく、また知らずに失敗してしまいがちなポイントでもあります。

「永久」という言葉の通り、基本的には一度特定のキャストを本指名すると、そのキャストが店を辞めるまで担当を変えることができません。今日はお気に入りのAちゃんを指名したけれど、次回は気になっていたBちゃんを指名しよう、という気軽な変更がルール上認められていないのです。

ここでは、なぜこのような厳しいルールが存在するのか、そして本当に例外はないのかといった、永久指名制度の実態について深掘りして解説します。

一度指名したら変えられない?永久指名制度の仕組み

永久指名制度とは、「一度本指名を入れた客の担当は、そのキャストが退店するまで永続的に固定される」というルールです。もし次回、指名なし(フリー)で来店したとしても、原則として前回の担当キャストが席につくことになり、自動的に指名料が発生します(これを「自動指名」と呼ぶ店もあります)。

なぜこのような制度があるのかというと、主たる理由は「キャスト同士のトラブル防止」です。もし自由に指名を変えられるとすると、人気のあるキャストが他のキャストの客を奪ってしまう「客の取り合い」が発生しやすくなります。これは店内の人間関係を悪化させ、派閥争いやいじめの原因となりかねません。お店の秩序を保ち、キャストが安心して働ける環境を作るために、業界の不文律としてこの制度が定着しています。

したがって、初回の場内指名や、2回目の本指名を決める際は慎重になる必要があります。

キャバ嬢香月
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「とりあえず」で指名してしまうと、後からもっと好みのキャストが現れたとしても、簡単には担当を変えられません。

例外的に指名替え(枝替え)ができるケースと裏技

では、絶対に指名を変えることはできないのでしょうか? 業界用語で担当を変えることを「指名替え」「枝替え」と呼びますが、いくつかの例外的なケースでは認められることがあります。

最も一般的なのは、担当キャストが退店した場合です。この場合は担当がいなくなるため、フリーの状態に戻り、新たに別のキャストを指名することが可能になります。また、担当キャストとの相性が著しく悪く、クレームレベルで問題がある場合も考慮されることがあります。

どうしても指名を変えたい場合の裏技的な対処法としては、入店時にボーイ(黒服)にこっそりと相談することです。「前の担当の子には申し訳ないが、どうしても合わないので変えたい。無理なら店を変える」といった強い意志を伝えれば、お店側も客を逃したくはないため、例外的に対応してくれることがあります。

キャバ嬢香月
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指名替えは、あくまで特例です。元の担当キャストとの関係が悪化するリスクや、店側から「わがままな客」と思われるリスクも伴うため、慎重に行うべきです。

ヘルプのキャストが気に入った場合の対処法

指名して遊んでいる最中に、担当キャストが他の席についてもてなす間、繋ぎとして席につく他のキャスト「ヘルプ」と呼びます。時として、担当キャストよりもヘルプの女の子の方がタイプだった、ということが起こり得ます。

しかし、ここでヘルプのキャストに連絡先を聞いたり、次回指名することを約束したりするのはタブーとされています。これは前述の「客の横取り」にあたり、ヘルプのキャストが担当キャストから厳しく叱責される原因になってしまうからです。ヘルプの子はあくまで担当のサポート役であり、自分の客にする営業活動は禁止されているのが一般的です。

もしヘルプの子が気に入ったとしても、その場では担当キャストを立てるのがマナーです。どうしてもその子と仲良くなりたい場合は、現在の担当との関係を清算(枝替えの相談)するか、担当が退店するのを待つしか正規のルートはありません。迂闊なアプローチは、気に入った子を店内で苦しい立場に追い込むことになるので注意しましょう。

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指名料を払ってまで特定のキャストを指名するメリットとは

数千円の指名料は、決して安い金額ではありません。フリーで入れば色々な子と話せる上に安く済むのに、なぜ多くの常連客は追加料金を払ってまで指名を入れるのでしょうか。そこには、フリーの客では決して味わえない、指名客だけの特権やメリットが存在するからです。

指名を入れることは、キャストとの信頼関係を築くスタートラインに立つことを意味します。ここでは、指名料というコストをかけることで得られる、具体的なメリットや体験の変化について解説します。キャバクラ本来の楽しさは、指名を入れてから始まると言っても過言ではありません。

接客の質が向上し、自分好みの会話やサービスを受けられる

最大のメリットは、接客の質が劇的に向上することです。フリーの場合、キャストにとってはその場限りの接客になりがちで、当たり障りのない会話で終わってしまうことも少なくありません。しかし指名客となれば、キャストは「自分の大切なお客様」として認識し、全力で楽しませようと努力します。

会話の内容も深くなり、以前話した趣味や仕事の話を覚えていてくれたり、好みの話題を振ってくれたりと、パーソナライズされたサービスを受けられます。また、お酒の作り方やタバコの火をつけるタイミングなど、細かい気配りも指名客には徹底されます。「その他大勢の客」から「特別な存在」へと扱いが変わることで、承認欲求が満たされ、よりリラックスして楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

同伴やアフターなど店外デートへの発展が期待できる

キャバクラ遊びの醍醐味の一つに、お店の外で会う「同伴」「アフター」があります。これらは基本的に、指名関係にあるキャストとしか行えません。フリーの客がいきなり「アフター行こう」と誘っても、断られるのがオチです。

指名を入れることで、キャストはあなたを「売り上げに貢献してくれる信頼できる人」と認識します。その信頼関係があって初めて、店前の食事(同伴)や、営業終了後の飲み直し(アフター)といったプライベートに近い時間の共有が可能になります。指名料は、こうした店外デートへのパスポート代とも言えるのです。

疑似恋愛を楽しむための関係性構築の最短ルート

キャバクラは「疑似恋愛」を楽しむ場所でもあります。特定のキャストを指名し続けることで、二人の間にはある種の絆が生まれます。毎日のおはようLINEや、仕事終わりの労いのメッセージなど、店外での連絡頻度も指名客には格段に高くなります。

キャスト側も、指名して通ってくれるお客様には情が湧くものです。時には悩み相談をされたり、甘えられたりと、恋人のような距離感で接してくれることもあります。こうしたドキドキ感や親密さは、毎回違うキャストがつくフリーの状態では決して味わえません。特定の相手と関係性を深め、恋愛ごっこの駆け引きを楽しむには、指名は必須条件と言えます。

失敗しない!指名を入れるタイミングとキャストの選び方

指名料は安くない投資であり、一度決めると変えにくい永久指名制度がある以上、指名するキャスト選びは慎重に行いたいものです。勢いで指名してしまい、「やっぱりあっちの子の方が良かった」と後悔するのは避けたいところです。

では、どのようにして自分に合ったキャストを見極め、どのタイミングで指名を入れるのが最も賢い遊び方なのでしょうか。ここでは、失敗しないための観察ポイントや、指名を入れるベストなタイミングについて伝授します。これらを意識するだけで、キャバクラでの満足度は大きく変わります。

初回(フリー)入店時に相性の良い子を見極めるチェックポイント

初めてのお店にフリーで入店した際、まずはルックスが好みかどうかを見るのが一般的ですが、長く楽しむためには「内面的な相性」が重要です。チェックすべきポイントは、会話のテンポと「聞く姿勢」です。こちらの話を興味深そうに聞いてくれるか、沈黙が気まずくないか、笑いのツボが合うかなどを確認しましょう。

また、お酒の飲み方も重要な判断材料です。楽しく綺麗にお酒を飲む子は場を盛り上げてくれますが、無理やり高いドリンクをねだったり、泥酔したりする子はトラブルの元になりかねません。1セット(通常40〜60分)の間に数人のキャストが入れ替わりますので、それぞれの接客態度を冷静に比較し、「もっと話したい」と心から思える子を探しましょう。

場内指名から本指名へ昇格させるベストなタイミング

気に入った子がいた場合、その日のうちに「場内指名」を入れるか、一旦帰って次回「本指名」にするか迷うところです。おすすめは、気に入ったならその日のうちに場内指名を入れることです。

場内指名を入れることで、そのキャストはその日の残り時間をあなたの席で長く過ごせるようになります(他のお客様からの指名がない場合に限ります)。これにより、さらに深く相性を確認することができます。もし場内指名をして「なんか違うな」と思えば、次回は別の子を指名すれば良いだけです(場内指名だけなら永久指名にならない店もありますが、念のため確認が必要です)。

逆に、場内指名をせずに帰ってしまい、次回指名しようとしても名前を忘れていたり、相手が自分を覚えていなかったりすることもあります。鉄は熱いうちに打て、で好印象を残すためにも、少額の追加投資である場内指名は有効な手段です。

指名ランキング上位のキャストを指名する際の競争率とリスク

お店のNo.1やNo.2といった人気キャストを指名するのも一つの手ですが、そこにはリスクも伴います。人気キャストは常に指名が重複(被り)しており、一つの席に滞在できる時間が極端に短くなる傾向があります。

せっかく高い指名料を払っても、本人は5分しか席におらず、あとはずっとヘルプのキャストと話していた、という状況は珍しくありません。これを理解した上で「それでもNo.1と飲みたい」という場合は良いですが、じっくり会話を楽しみたい場合は、あえて中堅どころや、新人キャストを発掘するのも賢い戦略です。人気キャストを指名する場合は、混雑していない早い時間帯を狙うなどの工夫が必要です。

よくあるトラブルを回避!指名料に関するマナーとNG行動

指名料を払ってお客さんになっているからといって、何をしても許されるわけではありません。キャバクラは「対人」のサービス業であり、キャストやお店との良好な関係があってこそ楽しめる場所です。お金さえ払えば良いという横柄な態度は、キャストに嫌われ、最悪の場合は出入り禁止になることもあります。

ここでは、指名に関してよくあるトラブルや、初心者がやってしまいがちなNG行動について解説します。スマートな大人の遊び方を身につけ、キャストからも「素敵なお客様」と思われるように振る舞いましょう。

友達と被った!同じキャストを複数人で指名する際のルール

友人同士で遊びに行き、偶然にも好みのタイプが被ってしまうことはよくあります。この場合、二人で同じキャストを指名することは可能でしょうか? 結論から言えば、多くの店で可能です。これを「相指名(あいしめい)」と呼びます。

相指名の場合、指名料はそれぞれに発生するのが一般的です(例:指名料2,000円×2名分)。キャストは二人の間に座り、両方を接客します。この時、友人と張り合ってキャストを取り合ったり、独占しようとしたりするのはマナー違反です。お互いに譲り合い、全員で楽しむ空気を作ることが大切です。どうしても独占したい場合は、日を改めて一人で来店するようにしましょう。

指名料が高いからと値切るのはNG?スマートな会計の心得

「指名料まけてよ」「ちょっと高いんじゃない?」といった値引き交渉は、キャバクラでは基本的にNGです。特に明朗会計を謳っているお店や、チェーン展開しているようなお店では、料金システムは厳格に管理されており、ボーイやキャストの一存で値引くことはできません。

値引き交渉は、お店側に「お金のない客」「面倒な客」という印象を与え、キャストからも「ケチな人」と思われてしまいます。これではせっかく指名して格好をつけようとしても逆効果です。どうしても予算が厳しい場合は、セット時間の延長をしない、高いドリンクを頼まないなど、注文内容で調整するのがスマートです。会計時にごねるのは最も嫌われる行為の一つと心得ましょう。

担当変更を申し出る際にお店側へ伝えるべき正当な理由

前述の通り、指名替え(枝替え)は原則禁止ですが、どうしても我慢できない場合はお店に相談することになります。この時、「飽きたから」「もっと若い子がいい」といった身勝手な理由では、お店側も対応に困りますし、認めてもらえない可能性が高いです。

相談する際は、「接客態度が悪く不快な思いをした」「約束を何度も破られた」「相性が合わず、このままでは店に来るのが辛い」など、サービス上の不備や継続困難な理由を冷静に伝えることが重要です。正当な理由があれば、お店側も「お客様を失うよりは」と、担当変更や配慮を検討してくれるはずです。あくまで紳士的に、トラブル解決のための相談というスタンスで話しましょう。

キャバクラの指名料に関するFAQ(よくある質問)

最後に、キャバクラの指名料に関して、読者の皆様からよく寄せられる疑問を一問一答形式で解説します。

Q. 指名料はずっと同じ金額ですか?昇格で値上がりしますか?

A. 基本的には一律ですが、お店によってはキャストの役職(No.1や幹部など)によって指名料が変動するシステムを採用している場合があります。また、イベント時などに特別料金になることもあります。昇格に伴い指名料が上がる場合は、事前にお店から告知があるか、メニュー表に記載されています。

Q. 同伴した場合、同伴料とは別に指名料もかかりますか?

A. はい、多くの店舗では「同伴料」「指名料」別々に請求されます。さらにセット料金も加算されるため、同伴時の会計は通常よりも高くなります。ただし、中には同伴料に指名料が含まれているセットプランを用意しているお店もあるため、入店時に確認すると良いでしょう。

Q. フリーで入って後から場内指名したら延長料金はどうなる?

A. 場内指名を入れたタイミングに関わらず、最初の1セット(60分など)の終了時刻は変わりません。指名を入れたからといって時間がリセットされるわけではないため、終了間際に場内指名を入れると、すぐに延長確認が来てしまいます。ゆっくり話したい場合は、早めの指名か、延長を前提に考えると良いでしょう。

Q. 指名なし(フリー)で通い続けることは可能ですか?

A. もちろん可能です。色々なキャストと話したい、特定の相手を作らず気楽に飲みたいという理由で、ずっとフリーで通うお客様もいます。ただし、混雑時は指名客が優先されるため入店を断られたり、席についてもキャストがなかなか回ってこなかったりするデメリットがあることは理解しておきましょう。

Q. キャストの誕生日イベント時は指名料が上がりますか?

A. 指名料自体が上がることは稀ですが、誕生日イベント周年イベントの際は、通常セット料金が特別価格になったり、シャンパンボトルの注文が暗黙の了解(あるいは必須)となったりすることがあります。指名料以上にトータルの予算が跳ね上がる可能性があるため、イベント時の来店は十分な予算を持っていくことをおすすめします。

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まとめ

キャバクラにおける指名料は、単なる追加コストではなく、より質の高いサービスと満足感を得るための「必要経費」であり、キャストとの関係性を築くための「投資」でもあります。相場やシステム、特に「永久指名制度」などのルールを正しく理解していれば、会計時の不安やトラブルを恐れる必要はありません。

フリーで色々な子と話すのも楽しいですが、自分だけの担当キャストを見つけ、指名して過ごす時間は格別です。会話の深さ、阿吽の呼吸でのサービス、そして店外デートへの発展など、キャバクラ遊びの真髄は指名制度の中にあります。ぜひ本記事を参考に、自分に合った素敵なキャストを見つけて、キャバクラライフを最大限に楽しんでください。

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この記事を監修した税理士

記事監修者

株式会社グロウ・コンサルタント/古川一輝税理士事務所
代表税理士:古川一輝

夜職や店舗ビジネスの顧客からの相談を多く受け、確定申告・収入管理など“業種特有の悩み”に実務経験を踏まえて対応している。
飲食・美容・医療のバックオフィス業務も一括で支援し、長く選ばれる税務パートナーとして活動している。